会社との交渉をあなたに代わって行います
会社には、働く人々が労働力の提供をする全過程において、働く人々の生命、健康等の安全を配慮する義務を負っています。
しかし、悲しいことに中小企業を中心に、多くの労働現場において、働く人々の安全が確保されていない実態があります。
会社に安全配慮義務違反がある場合、働く人々は、労災保険金の受領はもちろんですが、会社に対して損害賠償請求をすることが可能になります。
そうはいっても、会社の安全配慮義務を使用者に認めさせることは、法律的知識がなければ、なかなか大変です。
さらに、今までお世話になってきた会社に対し、損害賠償請求することは、勇気のいることですし、ましてや、交渉となると対等ではなく簡単にはいきません。
弁護士馬場充俊にご依頼いただければ、蓄積した知識や経験をもとに会社と交渉することができますので、適正な損害賠償額を受けることのできる可能性が高まります。