
契約書が完成するまでの経過は、①当事者間のどちらかがドラフトや書式を相手方に提示する→②提示された相手方が将来のリスクを踏まえて、その備えを盛り込んだカウンターオファーを作成する→③契約書完成となります。
最初のドラフトを作成する当事者サイドの方が一般的に有利な内容の契約書となります。
なぜなら、ドラフトを起案する当事者サイドの方がイニシアティブを有し、内容を自由に策定できるし、カウンターオファーを提示する方が、ドラフトにどのようなリスクが潜んでいるのかのチェック作業が必要となるために、難易度が高いからです。
馬場総合法律事務所は、この基本原則に従い、ドラフト起案から手掛けていきます。それが、御社の利益の最大化につながるからです。
インターネット上には多くの契約書書式がダウンロードできますが、それはあくまで一般的・抽象的なものにすぎません。つまり、御社の業務内容を具体的に想定したものではありませんから、裏を返せば、未解決の将来リスクが内在していることに気づかず、形だけの契約書を締結しているだけになりますので、いざそれが後に顕在化して紛争を誘因したときに何の役にも立たないものとなります。
馬場総合法律事務所はスポットで契約書チェック・作成を5万円/1通でお受けしております。これまで、さまざまな業種の企業様からご依頼をうけており、業種ごとの特徴や取引慣行、契約類型の特徴を理解しておりますので、定型的に予測できるリスクには対応可能となります。
しかし、個別具体的なリスクに対応するためには、実際の営業現場・営業担当が取りまとめてきた正確な情報提供を受けて、営業上のリスクをより敏感に察知することができるようになります。
つまり、馬場総合法律事務所との顧問契約により、御社のリスクコントロールをより万全なものとすることができます。
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